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アイデンタルオフィス
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-14
03−5275−0677
 
歯によい食生活
 
歯が悪くなると食物を楽しめないだけでなく、十分に噛むことができなくなり、内臓の負担も増えます。まさに、歯の健康は全身の健康を左右するのです。

虫歯を予防し、健康な歯を保つためには、毎日の食事をおろそかにしないことが大切です。
食生活の乱れは、運動不足、睡眠不足、慢性的ストレスなどとあいまって全身の健康に悪影響を与えます。心臓病、脳卒中、がん、糖尿病などの生活習慣病を防ぐためにも、ご自分の食生活を見直してみてください。
     
  カルシウムを十分に
    日本人の食生活の中で不足しがちなカルシウムですが、骨や歯を丈夫にするためにはカルシウムやマグネシウムなどのミネラルは欠かせない栄養素です。牛乳や小魚などを十分とりましょう。
   
  加工食品の食べすぎは禁物
   
スナック菓子やファーストフードなど、いわゆる「ジャンクフード」に偏ると身体の免疫力が低下し、細菌の繁殖を抑える力が弱まるために、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。加工食品はまた、糖や脂肪だけでなく、人工甘味料、保存料、着色料など添加物のとりすぎにもなりがちです。
   
  ■食物繊維の多い食品を
    歯ごたえのあるものをよく噛んで食べることや、食物繊維の豊富な野菜・果物を十分に食べることが大切です。
たとえば、食事の最後にリンゴやキュウリをかじると歯の汚れが少なくなります。
 
食事は規則正しく
 
毎日、決まった時間に食事をとりましょう。食物を食べると唾液は酸性になり、食べ終わってしばらくすると中性に戻ります。口の中が酸性の状態が続くと、歯の表面からカルシウムが溶け出し、虫歯の原因となります。
食事と食事の間に間食をしたり、アメをなめたり、ペットボトル入りの飲み物をダラダラ飲んだりすると、口の中がずっと酸性のままで、これが歯を溶かす原因となるのです。逆に、日本茶は口の中の酸を洗い流してくれます。食後には砂糖やミルクの入ったコーヒー・紅茶を避け、日本茶を飲みましょう。