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03−5275−0677
     

なぜインプラント?
  インプラント(人工歯根)とは、“残っている歯を救うための治療”です。
■従来の治療
 
  不幸にも虫歯や外傷によって残せなくなってしまった歯があるとすれば、従来は、その両隣の健康な歯を削って橋渡しをする「ブリッジ」で治す方法しかありませんでした。

しかし、考えてみてください。
生きている歯と死んでいる歯を比べたら、生きている歯のほうが長もちします。削っている歯と削っていない歯を比べたら、当然ですが削っていない歯のほうが長もちするのです。

ブリッジのために削ってしまうと、両隣の健康な歯が2本も犠牲になります。3本分の歯を2本で代用するわけですから、両隣の歯にかかる力はそれぞれ1.5の2乗倍、つまり2.25倍ということです!
削ってかぶせた上に2.25倍の力がかかれば、その歯の寿命はどんどん短くなっていくのがおわかりいただけるでしょう。
「ブリッジ」
両側の健康な歯を削る
必要があります。

■残っている歯を救うインプラント

 


私がインプラント治療を行うのは、両隣の健康な歯を永く残すためです。

一般には、歯がないところに無理やり骨を作ったり骨を移植したりするのがインプラントだと考えておられる方が多いと思います。しかし私は、残っている自分の歯を削らずに長もちさせることこそがインプラントの最大のメリットだと考えています。
「インプラント」
健康な歯を削る必要は
ありません。

■ 安易なインプラントは危険!

 

ただし、インプラントは万能の治療法ではありません。もちろんリスクもあります。骨に十分な幅や厚みがあって、その方の健康状態がよい場合にのみ、インプラントが有効です。

そのためには、患者さんの健康状態や免疫力を十分考慮しなくてはなりません。また、患部については、できるだけ正確な情報をコンピューター上で解析します。
こうして、すべての条件がそろっていることが確認できた場合にのみ、インプラントが可能になります。